上記タイトルの私の第二セミナーでの研究発表は、以下のURLから公開されたものにアクセス可能。
http://www.lutheranworld.org/What_We_Do/DTS/TLC_Augsburg/Papers/Ishii.pdf
数年来取り組んできた日本人の死生観とキリスト教信仰の関係を問う課題を、今回はルターの「聖徒の交わり」という概念とのかかわりで論じるという方法をとった。自分なりにはなかなか面白いものになったという自負もある。日本語の論文に書き直して今年度の大学の紀要に載せるつもりでいる。
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