一般は、文学やあるいは一般書としていのちや死の問題を扱った本。
哲学・心理学は、宗教的な視点も含めて少し、死の問題を掘り下げた研究書。死生観を取り上げるものなどです。
キリスト教の視点のもの、神学のたぐいは、それだけ独立させています。
問題に関心を持った方、いのち学・死生学を学びたい方、神学として研究を深める方など、それぞれにお役にたてると良いと思います。
【文学・一般】
・天童荒太『悼む人』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2009/05/blog-post_08.html
・柳澤桂子『いのちと環境』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2012/07/blog-post_15.html
・姜尚中『心』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html
・いとうせいこう『想像ラジオ』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/08/blog-post_9.html
・佐野洋子『100万回生きたねこ』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2010/07/100.html
・大塚敦子『さよなら エルマおばあさん』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2010/11/blog-post_17.html
・湯本香樹実『くまとやまねこ』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html
・宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2012/07/blog-post_30.html
【哲学・思想】
・加藤周一ほか『日本人の死生観』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2010/05/blog-post.html
・大野順一『死生観の誕生』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2010/05/blog-post_16.html
・森岡正博『生者と死者をつなぐ』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/08/blog-post_14.html
キリスト教・神学
・熊澤義宣『キリスト教死生学論集』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2011/12/blog-post_12.html
・日本基督教団信仰職制委員会『死と葬儀』
死と葬儀 (1974年)
・ヨハネ・パウロII『いのちの福音』
いのちの福音〈ペトロ文庫〉
・石居正己『ルターと死の問題―死への備えと新しいいのち』
ルターと死の問題―死への備えと新しいいのち
・カール・バルト『主を憶え、死を忘れるなーカール・バルトの死の理解』
主を覚え、死を忘れるな―カール・バルトの死の理解
・石居基夫『私たちの死と葬儀〜キリスト教の視点から』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html
・石居基夫『キリスト教の死と葬儀〜日本的霊性との出逢い』
https://mishii-luther-ac.blogspot.com/2017/04/blog-post.html
・藤井美和他編著『生命倫理における宗教とスピリチュアリティ』
https://amzn.to/38B7Yqy
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