その一つとして私の神学生への推薦図書を紹介していく。
Ⅰ. 日本の教会に説教・牧会者として働くために
はじめにあげたいものは、将来、(ルーテル)教会で説教・牧会者として宣教を担っていく神学生にとって、神学的な基礎を固め、また今の時代に宣教のために神学する者となるなら、最低限、こうしたものに目を通してほしいという必読書何冊かを紹介する。それぞれは異なる視点から推薦するものなので、そこからどのように自らを養い、鍛え、学びを深めるのかは、ひとえに各自の取り組みによる。
①徳善義和『キリスト者の自由 訳と注解』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/09/blog-post_23.html
②田川健三『イエスという男』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/09/blog-post_26.html
③G・アウレン『勝利者キリスト』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html
④パウル・ティリッヒ『永遠の今』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/11/blog-post.html
⑤隅谷三喜男『日本の信徒の「神学」』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/11/blog-post_22.html
⑥石居正己『教会とはだれか』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/11/blog-post_30.html
⑦石田順朗『牧会者ルター』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html
⑧徳善義和『アウグスブルク信仰告白とその解説』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/12/blog-post_6.html
⑨ペールマン『ナザレのイエスとは誰か』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2014/01/blog-post_28.html
⑩石田順朗『神の元気を取り次ぐ教会』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2014/02/blog-post_21.html
⑪前田貞一『聖卓に集う』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2014/02/blog-post_24.html
⑫石居基夫著編『スピリチュアルペインとそのケア』
https://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2015/09/blog-post_18.html
Ⅱ.神学への招待
ここでは、もう少し神学そのものの学びを深めその醍醐味を味わっていくための入門的なものを紹介したい。これも神学生には是非読んでもらいたいもの。
①神代真砂実他『キリスト教学と神学』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2009/10/blog-post.html
②フロマートカ『神学入門ープロテスタント神学の転換点』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2013/11/blog-post_11.html
③深井智朗『神学の起源』
④アリスター・マクグラス『神学のよろこび』
⑤江口再起『神の仮面』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2009/12/blog-post.html
⑥大木英夫『終末論』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2014/02/blog-post_25.html
⑦イーヴァント『説教学講義』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2011/08/blog-post.html
⑧佐藤敏夫『近代の神学』
⑨G. W. レイスロップ 『二十一世紀の礼拝:文化との出会い』平岡仁子訳
Ⅲ.教科書
①ペールマン『現代教義学総説 新版』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2011/04/h-g.html
②アリスター・マクグラス『キリスト教神学入門』
③ピノマ『ルター神学概論 (1968年)』
④フスト・ゴンザレス『キリスト教史(上)』『キリスト教史(下)』
⑤有馬武夫『牧会カウンセリング入門』
⑥ヘンリ・ナウエン『傷ついた癒やし人』新版 渡辺順子訳
Ⅳ.信条学
①『一致信条書―ルーテル教会信条集』
②「アウグスブルク信仰告白とその解説』
③オルベック『福音的信仰の遺産―ルーテル教会の信条書研究 (1969年)』
V. エキュメニズム
①『洗礼・聖餐・職務―教会の見える一致をめざして』
②『カトリックとプロテスタント―どこが同じで、どこが違うか』
③『義認の教理に関する共同宣言』
④『共同の宣教に召されて―聖公会・ルーテル教会の対話とヴィジョン』
⑤『争いから交わりへ』
⑥『いのちに向かって共に/教会』WCC
Ⅲ.教科書
①ペールマン『現代教義学総説 新版』
http://mishii-luther-ac.blogspot.jp/2011/04/h-g.html
②アリスター・マクグラス『キリスト教神学入門』
③ピノマ『ルター神学概論 (1968年)』
④フスト・ゴンザレス『キリスト教史(上)』『キリスト教史(下)』
⑤有馬武夫『牧会カウンセリング入門』
⑥ヘンリ・ナウエン『傷ついた癒やし人』新版 渡辺順子訳
Ⅳ.信条学
①『一致信条書―ルーテル教会信条集』
②「アウグスブルク信仰告白とその解説』
③オルベック『福音的信仰の遺産―ルーテル教会の信条書研究 (1969年)』
V. エキュメニズム
①『洗礼・聖餐・職務―教会の見える一致をめざして』
②『カトリックとプロテスタント―どこが同じで、どこが違うか』
③『義認の教理に関する共同宣言』
④『共同の宣教に召されて―聖公会・ルーテル教会の対話とヴィジョン』
⑤『争いから交わりへ』
⑥『いのちに向かって共に/教会』WCC
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