2012-07-15

『いのちと環境』

柳澤桂子氏が、生命科学者として放射能の危険について述べている。



いま、放射能についてあまたの本がでているけれども、読みやすく、また信頼性が高い一冊。いまさらながら、放射能の危険がどういうことなのか学び、確認したいなら、まず手に取りたい一冊だ。知らなかったでは済まされないからこそ、今一度私たちの頭を整理しよう。。
このいのちに対する、見えないしかし恐ろしい力を生み出す原子力は、戦争利用であろうと平和利用であろうと、もはやそんなものに人間は頼ってはならないと、はっきりとした態度を広げていくことが必要だ。


2 件のコメント:

  1. 初めまして(*^_^*)
    福岡のルーテル教会に通っている高校2年生です♪
    今度読んでみたいと思います!!♡
    放射能についてあまり知らないので(-_-;)
    それに興味あるので(^-^)
    大学にも興味があるのでヨロシクお願いします(^^)

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    1. 福岡の匿名様、コメントありがとうございます。
      知っているようで知らないことって、たくさんありますね。インターネットの時代、手軽な知識は簡単に手に入るけれど、やっぱり確かに学び、自分の考えをつくっていくのには、読書が大切ですね。
      是非是非、本をよんでください。
      それから、大学のことでも、勉強のことでも何でもお尋ねくださいね。
      これからも、よろしく。

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