2010-03-11

「老いと死を生きる」


大学のチャペル裏にあるサクランボのなる桜は、一足早く満開。

昨日は、FEBCの録音で久しぶりにスタジオ入り。特別番組の「今日を問う」シリーズ「老いと死を生きる」のなかの一つを担当させていただいた。
自分が牧師として与えられた経験と「キリスト教死生学」の学びを通して、改めて受け取っていく神様のみことば、恵みを分かち合ウことができればと願っている。
誰もが迎える死、そしてそれに向かう老いの重荷。それでも、神様の恵みをいつでも新たにいただく「時」となりうる。すべては主にゆだねて、与えられたこの時を復活の希望を胸に歩むことができたなら・・・と祈りつつ収録。いつものように、代表であり、パーソナリティー役の吉崎恵子さんにお相手をしていただき、自然な形でお話しをしながら神様の働きを見出させていただいた。感謝。

番組については 以下のURLで確認いただける。
http://aging.febcjp.com/

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