ライフサイクルにおける祝福という特集のなかに取り上げていただいたものだ。
別の雑誌では連載もさせていただいてきたし、関係する書籍を出版させていただいたこともあって、死の問題、また葬儀や記念会についての学びに招かれたり、書かせていただく機会も多くなった。
今回書かせていただいたなかでは、「祝福された死」という視点と「生きられた生への祝福」という二つの側面を意識してみた。日本的文脈のなかで大切にされてきたいわゆる「死者儀礼」を受け止めながら、キリストの福音が何を応えていくのか問いつつ、記したもの。短いものだが、是非読んでいただければと思う。
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