日本ルーテル神学校の付属研究所、デール・パストラル・センターは、2016年度から「牧会研究会」を開催することになりました。
かつて、PGC(人間成長とカウンセリング研究所)の時代にも牧会事例研究会を開いていましたが、しばらくその後継がなかなか準備できずにきました。しかし、2015年の2月に臨床牧会セミナーを開き、やはりニーズは高いことを実感致しました。
そこで、少し準備に時間がかかりましたが、2016年度、日本福音ルーテル東京教会(新大久保)を会場にして行います。
毎月一回、第二金曜日午後1時半から3時半まで、全10回の研究会となります。
参加費は10回で2万円となります。
お問い合わせは Emailにてお願いします。E-mail:dpc@@luther.ac.jp
(実際には@を一つおとりください。)
牧会研究会各回テーマおよび担当者は、以下のとおりです。
第1回 4月 8日(金)
【現代人へのストレスケア】
現代人のストレス問題とケアの方法を考える (担当:堀 肇)
第2回 5月13日(金)
【教会と一般社会集団の違いから見た牧会上の諸問題】
教会という集団における人のあり方を探る (担当:賀来 周一)
第3回 6月10日(金)
【教会生活・牧会生活の疲れへのケア】
教会生活の疲れの心理構造とケアを考える (担当:堀 肇)
第4回 7月 8日(金)
【スピリチュアルペインについて考える】
「成熟した宗教性」のみが答えを持つ「苦悩」とは、そしてそのケアのあり方
(担当:賀来 周一)
第5回 9月 9日(金)
【ライフ・サイクル上の課題へのケア】
牧会におけるライフ・サイクル上の課題を考える (担当:堀 肇)
第6回 10月14日(金)
【自死を巡る牧会上の問題】
自死と信仰の問題および周辺関係者への牧会配慮 (担当:賀来 周一)
第7回 11月11日(金)
【葬儀とグリーフケア】
キリスト教葬儀とグリーフケアについて考える (担当:堀 肇)
第8回 1月13日(金)
【生きづらさを抱える人々へのケア】
障がいを抱えて生きるための勇気と希望はどこから? (担当:賀来 周一)
第9回 2月10日(金)
【パーソナリティー障害への対応】
教会におけるパーソナリティー障害圏の人々への対応 (担当:堀 肇)
第10回 3月10日(金)
【こころの病を抱えて生きる人と教会】
こころ病む人々への関わり方と「いやし」のかたちはどうあればよいか?
(担当:賀来 周一)
第1回 4月 8日(金)
【現代人へのストレスケア】
現代人のストレス問題とケアの方法を考える (担当:堀 肇)
第2回 5月13日(金)
【教会と一般社会集団の違いから見た牧会上の諸問題】
教会という集団における人のあり方を探る (担当:賀来 周一)
第3回 6月10日(金)
【教会生活・牧会生活の疲れへのケア】
教会生活の疲れの心理構造とケアを考える (担当:堀 肇)
第4回 7月 8日(金)
【スピリチュアルペインについて考える】
「成熟した宗教性」のみが答えを持つ「苦悩」とは、そしてそのケアのあり方
(担当:賀来 周一)
第5回 9月 9日(金)
【ライフ・サイクル上の課題へのケア】
牧会におけるライフ・サイクル上の課題を考える (担当:堀 肇)
第6回 10月14日(金)
【自死を巡る牧会上の問題】
自死と信仰の問題および周辺関係者への牧会配慮 (担当:賀来 周一)
第7回 11月11日(金)
【葬儀とグリーフケア】
キリスト教葬儀とグリーフケアについて考える (担当:堀 肇)
第8回 1月13日(金)
【生きづらさを抱える人々へのケア】
障がいを抱えて生きるための勇気と希望はどこから? (担当:賀来 周一)
第9回 2月10日(金)
【パーソナリティー障害への対応】
教会におけるパーソナリティー障害圏の人々への対応 (担当:堀 肇)
第10回 3月10日(金)
【こころの病を抱えて生きる人と教会】
こころ病む人々への関わり方と「いやし」のかたちはどうあればよいか?
(担当:賀来 周一)
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