ルーテル天王寺にて講壇奉仕。
「主に信頼するいのち」と題して、ルターの死生観に学ぶ講演・説教をさせていただいた。礼拝後の女性会での交わりでは、「日本人の死生観と聖書のメッセージ」を短く話したが、いつものように、会の後半は豊かに導かれて多くの方の証を伺うことができた。
それぞれに死と向かい合い、あるいはまた看取りを生きられて、思うところは主の恵みと支え。不思議な導き。信仰に生きる深い息吹を、今日も感じさせていただいた。こうして、牧師の方がかえって養われ、生かされていく。
この天王寺教会は、私が按手をいただいた礼拝堂。25年、牧師として召され、たてられ、用いられてきたが、それこそ、つくづくと神のみ業を思うばかり。
主に信頼する歩みを重ねていこう。
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