2009-11-30

「いのちの倫理と宗教」

ルーテル学院のコミュニティー人材養成センターを通して、本学のそれぞれの学科が、地域の人々、特に専門職にある人たちに向けてキャリア・アップのためのプログラムを提供している。
キリスト教学科では、医療や福祉などの現場で「死」という避けることのできない課題と向かい合う人たちに、死にゆく人と向かい合うということが、どういうことであるのか、ともに学び、考えていただこうと、今回の企画を試みた。

企画は、次のとおり。

http://docs.google.com/View?id=dhbtdn5z_12q8d82cfz

今回は、真言宗の僧侶にもお話しを伺うことができて、なかなか興味深いプログラムになったとおもうのだが、実は企画の初日、私がインフルエンザにかかってしまい、急遽予定を変更することになった。申し訳ない。
それでも、なんとかスケジュールは調整できた。
福祉の現場からの参加が多少多かったが、養護の施設、教育の現場、ホスピスで働いていらっしゃる方などいろいろな方たちが熱心に参加してくださっている。

0 件のコメント:

コメントを投稿