いのちの最期の時を、祈りの音楽の中で大いなる神の恵みに運ばれていく。そうした恵みをホスピスや施設などでご奉仕し実践の中で分かち合ってこられたキャロル・サック氏が企画してくださったプログラムです。キャロル氏による「祈りの竪琴(リラ・プレカリア)」の実践を支え、形作っていくこととなったプログラムの一つを新しい形でお分ちいただけるように、2019年度に始められましたこの企画は、4回を一つの期で開催し、四期、全16回の講座として企画してきました。
今年は、その最後の企画となります。
この動画は、キャロル氏によって家庭での祈りや黙想に役立つように詩編をハープと共にお送りしたものですが、祈りと音楽はキリスト教の伝統の中で人々の深いスピリチュアリティを養ってきたのです。
プログラムでは、人間のいのちに神の恵みがどのように深く私たちを導き、生かすものであるのか、尋ねつつ学びを深めてまいります。
もちろん、第一期から続けてくださっている方は多いのですけれど、毎回新たな形でプログラムを考えてきています。第四期が初めて参加という方でも歓迎いたします。
どうぞ、下のHPから、参加のご希望申し込みをいただけますように。
人数制限がございます。
お早めにお申し込みください。
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