秋の講演会は、30周年を記念して開所時の初代所長の徳善先生と第二代で現所長の鈴木先生のお二人に講演をいただく。
日時は11月8日午後4時から。日本ルーテル教団六本木教会が会場。
徳善義和先生には、これまでのルター研究所の歩み、特にルター研究と今日のルーテル教会の現状を重ねながら、私たちの神学的な課題、宣教の務めをお話いただきたく、「ルター研究所30年…ルターと今日のルーテル教会を考える」と題しての講演をお願いしている。
また、鈴木浩先生には、今年の牧師のためのルターセミナーでのテーマ、そして、宗教改革500年を記念して新しい翻訳で紹介することとなったアウグスブルク信仰告白を取り上げて、「アウグスブルク信仰告白と今日の課題」をタイトルにお話いただく。
乞うご期待。